PROFILE 住職紹介

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Ito Shindo 伊藤信道

大切なのは、いのちのつながりを感じること。過去のいのちとつながること。未来のいのちにつながること。今同じ時代を生きるいのちともつながること…と考えています。そんな思いで、ご供養をします。

経歴

雲仙普賢岳噴火の際に、被災者支援を行う（被災地の子どもたちをダイエーホークス戦に招くなど）。
中日文化センターの講師、名古屋NGOセンターの理事、アーユス・仏教国際協力ネットワークの理事などを歴任する。
2000年に発生した東海豪雨では「負けせんぞ水害！にしび」で炊き出しを続ける。
津島市内で心身の鍛錬を行う「寒中托鉢（かんちゅうたくはつ）」を行い、集まったお布施を社会の課題解決に寄付し続ける。

これまでのあゆみ

1955年: 愛知県に生まれる
1961年: お坊さんのたまごになる（得度）
1975年: 修行を終えて、僧侶として認められる
2004年: 宝泉寺住職に就任する
2017年: 僧侶教育機関の校長職になる
2021年: アーユス特別功労賞を受賞する